ダース・ベイダー(Darth Vader)に恋い焦がれた私の人生の軌跡が、
私のお店ハウス・ベイダー(House Vader )に沢山詰まっています。
ダース・ベイダー(Darth Vader)にハマりすぎ、ダース・ベイダー(Darth Vader)になりたかった私が、
お店やホームページを作ってしまったきっかけ
それは、世界中にいる多くのスター・ウォーズ(Star Wars)ファンの方々と同じ気持ちです。
あの日、あの特別な日は、今でも鮮やかに思い出され心を激しく揺さぶります。
スター・ウォーズ(Star Wars)は1977年公開のアメリカ公開の翌年に日本へ上陸、そして公開
まさに、その日にスター・ウォーズ(Star Wars)と私は衝撃的な出会をしたのでした。
「遠い昔、遥か彼方の銀河系」の壮大な物語が始まるオープニングに相応しい圧倒的な迫力と画像が映し出され、
あの大きな映画館の劇場スクリーンがとても小さく、もどかしく思えるほどに感じた
スター・デストロイヤー(Star Destroyer)の進行シーン
これが、当時10歳の私の心に鮮烈に、そして強烈に深く刻まれたスター・ウォーズ(Star Wars)との初めての出会いでした。
スター・ウォーズ(Star Wars)と出合った私は次々に観賞経験を重ねてゆきました。
・スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 1977年公開
(原題:Star Wars: Episode IV A New Hope)
・スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 1980年公開
(原題:Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back)
・スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの復讐(後に/ジェダイの帰還に変更)1983年 公開
(原題:Star Wars: Episode VI Return of the Jedi)
そして、これらスター・ウォーズ(Star Wars)シリーズを観賞してゆくうちに
私の中で少しづつ、少しずつ変化が表れてゆきました。
それは主役のルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker)よりも、
物語では悪の象徴とされているダース・ベイダー(Darth Vader)のスクリーン上に溢れる迫力に、
そして誰にも犯すことのできない圧倒な存在感に、大きくそして傾倒し、自分が歳を重ねてゆく日々とシンクロするように、
私の中で、日増しに大きく、どんどん大きく育ってゆきました。
コレクターとしての始まりは、
28歳のとき神奈川県川崎市にある川崎駅前の輸入雑貨屋にて、
ハズブロ(HASBRO) AFシリーズのダース・ベイダー(Darth Vader)との出会いがきっかけです。
そして、気がつくと、
“自分でも抑えきれないダース・ベイダー(Darth Vader)依存症?になっていました”
私も単純な人間ですからツボにハマったら脇目も振らず突き進むタイプなので、
ダース・ベイダー(Darth Vader)と名のつくものは、小さなカードからフィギュアといった関係のあるグッズであれでば、
それが貴重であろうと無かろうと闇雲に買いあさり、気がつけば、部屋に収まりきれずに溢れかえり、
自分の部屋だけでなく、家の廊下やリビングにまでグッズに浸食されるまでになっています。
そんな自称コレクターの日々を重ねながらダース・ベイダー(Darth Vader)を通して知り合った方々から、
コレクションの情報やコレクションの仕方、購入基準、整理方法などをアドバイスしていただいた事で、今の形になっています。
ダースベイダーにハマり恋い焦がれた思いは止まらず、コレクターとの人生を突き進む上で外せないこと、それはダース・ベイダー(Darth Vader)のコスチュームもちろん揃えてあります!(笑)
10歳のあの強烈な
スター・ウォーズ(Star Wars)との出合い
28歳から始まったコレクターとしての人生
50歳を迎える今でもダーズベイダーの虜です。
ダース・ベイダー(Darth Vader)への思いは消えませんし、これからも際限なく膨らみ続ける事かと思っています。
ダース・ベイダー(Darth Vader)がスクリーンに帰ってくるたびに
映画館で鳥肌を立て、興奮しながら観賞することでしょう。
この思いが、私のお店ハウス・ベイダー(House Vader )に沢山詰まっています。
そしてお店のシンボルマーク
このトレードマークは私なりのスターウォーズの解釈
星の中に”戦”の文字を入れ日本でもスターウォーズが愛されてます
日本語でもスターウォーズが表現できるって事
何気ない日常の中でこのマークを心に秘め人生を歩んでいます。